2013年11月06日

結婚式で避けたいNG服装

大きくなると、結婚式へ行くの機会が多くなりますね。初めて結婚式へ行きましたら、どんな服装で行くならいいですか?

女性は男性と違って、結婚式でもファッションを集める場所ですね。だからこそ、ちゃんと、マナーに合う結婚式ドレスを選んで、お洒落に結婚式へ行きましょう。

きっと役立つ、結婚式服装選びの基礎知識。結婚式でNG服装を避けましょう。

全身真っ黒ドレス
結婚式というおめでたい場所に、ドレスから靴、小物まで全身真っ黒な服装はいかがなものでしょうか。

ただでさえ黒は、男性陣がスーツで多く着用している色です。ここで女性は華やかな色のドレスを着て、会場を盛り上げたいもの。 黒いドレスを着る場合は、注意したほうがいい。バッグや靴などの小物に色物を合わせるようにしましょう。

バイカラードレス
フォーマルの基本は単色無地とされています。また、結婚式でのドレスの2色使いは「わかれる」という意味につながり、あまり縁起のよいものではありません。

気にするゲストはとても気になるマナーでもあるので、無難にまとめたいなら避けた方がいいでしょう。

リクルートスーツ
女性の黒服というのは、男性よりも礼服の意味合いが強いことを覚えておきましょう。せっかくのお祝いの場に、男性に混じって女性まで真っ黒なスーツで登場されては華やかさに欠けてしまいます。

新郎新婦の門出を盛り上げるためにも、上手な色使いのお呼ばれスタイルで結婚式に華を添えたいものですね。

お色直しと丸かぶりドレス
絶対にダメ!というNGマナーではありませんが、先輩ゲストたちから「新婦のカラードレスとかぶらないように」というマイルールがあるとの声が多く挙がりました。

新婦によっては、ゲストとカラードレスの色がかぶってしまうことで機嫌を損ねてしまう場合も。
可能であるならば、結婚式の前に新婦にお色直しでどの色のカラードレスを着るのか訊いておくとよいかもしれません。


使い回しすぎベビロテドレス
お呼ばれドレスは決して安くはないため、たくさん数を揃えておくことは難しいもの。結婚式が立て続けにあったりして、着ていくドレスのバリエーションに困ったことがあるかもしれません。

しかし、共通の友人の結婚式にまったく同じ格好で参加してしまうと、やる気がない!なんて思われることも。

小物や髪型を替えてみたり、パーティードレスをレンタルするなどして、どの結婚式にもぬかりのないお呼ばれスタイルで参加したいものです。


汚れお目立ちドレス
パーティードレスは高価なため、購入したら上手に着回していきたいもの。そのためにも、極端に汚れが目立ってしまう色や素材のドレスは避けた方が経済的。

結婚式では慣れないテーブルマナーで服を汚してしまうことも考えられるため、食べ物や飲み物をこぼしてしまっても目立ちにくいドレスを選びましょう。


マナーを守った華やかなドレスで参列して結婚式に華を添えることも、新郎新婦へのお祝いの気持ちの表し方の1つです。 主役の2人が素敵に引き立つよう、ドレスの色やデザインには気を配りましょう。

結婚式で避けたいNG服装


Posted by はな at 16:56│Comments(0)
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